暮らしのこと

ダウンコートを自宅で洗ってみた!やり方と注意すること

全国的に気温も上がり、暖かい日が続くようになってきました。

私の住む北海道でも、まだ雪がちらつく日はありますが、4月に入るころにはさすがにダウンジャケットを着ている人も少なくなります。
(3月末ぐらいまでは、けっこう着ている人は多いです。寒い・・。)

春が近づくにつれて、だんだんと衣替えするようになってきますが、そんな時わたしが毎年悩むのが、冬のコートやダウンジャケットをクリーニングに出すか、自宅で洗うのか、という問題。

冬の間、着ていたコートやジャケットは、目立った汚れは気にならないかもしれませんが、意外と汚れているもの。

目立たないからいいや、とそのまま次の冬までしまっておくわけにはいきません。

でも、クリーニング代もばかにならないもので、家族全員分を出すとなるとけっこうお金がかかってしまいますね。

ダウンジャケット・ダウンコートのクリーニングには、お店や地域によっても違いますが、1500円~3000円ぐらいはかかるようです。

Sponsored Link

クリーニングに出すか迷いどころのダウンコート

今まで毎年、コートなどは洗濯表示を見て、「水洗い不可」以外のものは自宅の洗濯機か手洗いで洗ってきました。

今年、家族のコートやダウンジャケットは、幸い全部水洗いできるものだったのでホッとしたんですが、どうするか今年悩んだのが、自分のダウンコートでした。


↑膝ぐらいまである、丈長めのダウンコート。

実はこれ、今年の1月半ば頃に親戚からいただいたもので、期間としては1ヶ月半ちょっと、10数回着たかな?いうダウンコートです。

ワンシーズンずっと着ていたものではないんですね。

着ている間、とくに泥ハネや臭いが付くようなこともなく、しかも黒なので汚れも目立たないし、表面だけサッと拭いてハンガーにかけてしまっておこうかな、と思ったんです。

襟まわりが一番汚れている

でも、どうしてもダウンコートの襟まわりが気になりました。

昔、白いダウンが流行ったことがあったように思うんですが、そのとき着ていたダウンジャケットの襟が、冬の終わりごろになると黒くなってきていたんですね。

冬でも汗はかくし、首まわりも皮脂が気になることがあるのでやっぱり汚れていくんですよね。

このダウンジャケットも黒いからわからないだけで、実はけっこう汚れているかもしれません。

で、洗濯表示を見たら、なんと「水洗い不可」・・。

クリーニングに出すしかないかな?と思ったけど、実際気になるのは襟まわりだけだったし、生地もポリエステルだったので、思い切って自宅で洗ってみることにしました。

ダウンコートを手洗いしてみます!

自宅で洗うと決めたものの、やっぱり失敗は避けたいので、襟まわりの気になる箇所だけを洗うことにしました。

このダウンコートには付いていませんでしたが、フードなどにファーが付いている場合は取り外しておきます。

 

ぬるま湯におしゃれ着用の洗剤を溶かします。

すすぎに時間がかからないように、洗剤の量はしっかり量ってくださいね!


↑おしゃれ着用洗剤といえば、うちでは「アクロン」か「エマール」を使ってきましたが、数ヶ月前にアクロンが「すすぎ1回」になってからはアクロンばっかり使っています。

おしゃれ着用の洗剤で、すすぎ1回OKなのはめずらしいのでありがたい!
(すすぎ1回は洗濯機使用時で、手洗いのときは2回すすぐことになっています。)

 


↑襟部分だけをそーっとw、洗剤を溶かしたお湯に入れます。

手早く洗うのがポイント!

長い時間水に漬けておくと、羽毛が固まってしまうことがあるそうなんです。

なので、洗剤を入れたお湯に入れた後は、時間をかけずに何回か軽い力で押し洗いをしました。

表面の汚れが取れればいいので、羽毛に負担をかけないようにさっと洗って、やさしくすすぎを行います。

やさしく洗剤の水気を押し出して、すすぎの水を替えるのを3回ほど行ったところで、すすぎの水がきれいになりました。

ダウンコート・ダウンジャケットの全体を洗うときは、洗濯機で脱水をして(1分以内)、また水を替えてすすぐのを何回かやったほうが早いですね。
(羽毛をいためないように、脱水は1分以内で!)

 


↑その後、洗濯機で40秒脱水をしました。

襟がぺちゃんこ?大丈夫??


↑脱水を終え、ハンガーに干してみると、フカフカだった襟がぺっちゃんこに!

水を吸っている状態なのでしかたないですよね。

羽毛が偏らないように軽く振って空気を入れ、形を整えて干しなおしました。

羽毛を偏らせないことが一番大事。

表面が乾き始めてからも、何度か形を整えて、羽毛の偏りをなくすように気をつけました。

いつもの洗濯物は、普通に干したら干しっぱなしでいいけど、今回は気を使いましたw

羽毛が固まらない・偏らないように注意しながら乾かして数時間後、ちゃんと元のようにふっくらとした襟になりました!

Sponsored Link

気をつけること

「水洗い不可」のものはクリーニング店に出すのが基本です!

今回は、
・生地がポリエステルだったこと。
・襟まわりだけ洗いたかったこと。
・お気に入りのダウンコートではなかったこと。

以上があったので、実験的に行いました。

大切なダウンコート・ダウンジャケット、高級なものなどは必ずクリーニングに出すようにしてください!

自宅で洗う場合に大切なのは、羽毛を固めないために長時間水に漬けないことと、羽毛を偏らせないように脱水しすぎない、きちんと形を整えることです。

ご自分で洗うときは、以上の点を気をつけて行ってくださいね!

Sponsored Link