2020年4月にNetflix(ネットフリックス)で配信が始まった「私の”初めて”日記」。
インド系アメリカ人の高校生の女の子・デービーが主人公。
災難続きだった去年の悪評判を塗り替えて、クールな高校生活を始めるため奮闘する学園ラブコメディとなっています。
「私の初めて日記」の中で、デービーが勇気を出して声をかけるパクストンが超イケメン!
パクストン役を演じたダレン・バーネットのプロフィールや他の出演作品などについてまとめました!
【私の初めて日記】あらすじ
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「私の”初めて”日記」はNetflixオリジナルシリーズで、4月27日から配信がスタートしました。
アメリカやカナダのNetflixの視聴回数ランキングでトップ5にランクイン、
辛口映画・ドラマ評論サイトでは、
・批評家満足度98%
・一般視聴者満足度92%
という高評価をたたき出している大注目のドラマです。
現在はまだシーズン1(10話)のみの配信となっています。
1話が25分~30分前後なので気軽に楽しむことができますね!
エグゼクティブプロデューサー、脚本家として参加したのは俳優兼脚本家のミンディ・カリング。
ミンディ・カリングは、イギリスで社会現象的な人気となったドラマ「TheOffice(ジ・オフィス)」や映画「オーシャンズ8」などに出演しています。
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「私の”初めて”日記」の主人公は、インド系アメリカ人の高校生のデービー。
辛い経験をした高校1年生を乗り越えて、2年生となる新学期からはイケてる高校生になるため、気合を入れイメージ向上を図ります。
勇気を出して学校で人気の男子に近づいたりと奮闘しますが、親友との関係や母親の監視、自身の短気な性格・・などなど問題は山積み!
なかなか思い通りにはいかないのでした。
デービーは、こじらせ系非モテ女子といったところでしょうか。
これからどんなふうに変化していくのか楽しみですね~!
「私の”初めて”日記」の原題は「Never Have I Ever」。
「これまでにしたことがない」という意味になります。
ちなみに海外では「Never have I ever game」という主に飲み会で行われるゲームがあるんだそう。
誰かが今までにしたことがないことを言い、それをしたことがある人がいたらお酒を飲むというもの。
これを飲み会でやったら絶対盛り上がりますよね笑
【私の初めて日記】パクストン役ダレン・バーネットのプロフィール
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↑ドラマでももちろんかっこいいんですが、さらにイケメン!
ダレン・バーネット(Darren Barnet)
生年月日 1991年4月27日
出身 アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス
1991年生まれのダレンは今年(2020年)29歳!
29歳で高校生の役とは驚きですね。
「私の初めて日記」のパクストンは正直、「高校生には見えないな~」なんて感じていましたが、やっぱり現役高校生ではなかったんですね。
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日系アメリカ人のダレン・バーネット。
母親が日本とスウェーデン、父親がチェロキー・インディアンとドイツの血を引いています。
そのことは「私の初めて日記」の脚本家らも知らなかったようで、ダレンが製作現場で日本人ADと日本語で会話しているのを目撃。
役柄もその民族性に合わせるため、初めの役名はパクストン・ホールでしたが、パクストン・ホール・ヨシダに変更したのだそうです。
5歳の頃から俳優を志していたダレン。
奨学金で入学した大学で舞台や短編映画に出演し、演技の経験を重ねてきました。
【私の初めて日記】パクストン役ダレン・バーネットの出演作品
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ダレン・バーネットは今まで、TVドラマ「クリミナル・マインド」のゲスト出演や、短編映画などに出演してきました。
また、人気ドラマ「THIS IS US」では、メインキャラクターのジャック・ピアソン(マイロ・ヴィンティミリア)の若かりし頃を演じています。
「私の”初めて”日記」の出演によって、ティーンのファンも増えているそうで、これからも出演作が続きそうですね!
