2020年秋ドラマ

【危険なビーナス】最終回結末を原作からネタバレ!弟の嫁の正体は?

日曜劇場のドラマ「危険なビーナス」が、2020年10月から放送スタート!
(TBS、毎週日曜夜9時~)

主演は妻夫木聡さん東野圭吾さんの小説を原作としたドラマとなっています。

ある日突然主人公の前に現れた、弟の嫁を名乗る「謎の美少女」に翻弄されながら、遺産相続争いと壮大な謎解きに挑む!

ドラマ「危険なビーナス」のあらすじやキャスト、原作となった小説の最終回結末のネタバレです。

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【危険なビーナス】ドラマのあらすじ

原作:東野圭吾危険なビーナス

脚本:黒岩勉(「グランメゾン東京」「メゾン・ド・ポリス」など)

主題歌:back number「エメラルド」

獣医として働く主人公・手島伯朗(妻夫木聡)。

ある日突然、伯朗の弟の嫁を名乗る「謎の美女」が現れる。

弟が失踪したことを聞かされた伯郎は、その女性と共に弟の行方を追うことに。

伯郎と弟は、異父兄弟。

伯郎の実父は伯郎が幼い頃に亡くなっており、母が再婚したのは、矢神家の御曹司だった。

矢神家の一員となった伯郎だったが、後に矢神の血を引く弟が産まれたこともあり、伯郎は一族の中で肩身の狭い思いをしていた。

母の死後、伯郎は矢神姓から元の姓に戻し、矢神家とは縁を切ってこれまで生きてきた。

しかし、弟の妻だという「謎の美女」が現れたことにより、再び矢神家に足を踏み入れることとなる。

伯郎は、謎の美女の危険な魅力に惹かれながらも、30億もの遺産が絡んだ矢神家の内情や、弟の失踪の謎を追う。

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【危険なビーナス】キャスト

手島 伯朗(38)(てしま はくろう)・・
演:妻夫木聡

池田動物病院の院長代理として勤務する獣医。正義感が強く真面目な性格だが、美女には弱い。

矢神 楓(30)(やがみ かえで)・・
演:吉高由里子

ある日突然、伯朗の前に現れた、伯朗の弟・明人の妻だと名乗る謎の女。明るく聡明だが、どこかミステリアスな雰囲気を放つ。

矢神 勇磨(40)(やがみ ゆうま)・・
演:ディーン・フジオカ

矢神家の養子で、都内に複数のダイニングレストランを経営している。伯朗のことを昔から見下していて、事あるごとに挑発してくる。

矢神 明人(29)(やがみ あきと)・・
演:染谷 将太

伯朗の母と再婚相手との間にできた伯朗の異父弟。矢神家の現当主の血を引く唯一の存在で、30億ともいわれる遺産を相続する権利を持つ。

支倉 百合華(26)(はせくら ゆりか)・・
演:堀田 真由

支倉家の長女で、明人の従妹。幼い頃から明人に好意を寄せている。

蔭山 元美(31)(かげやま もとみ)・・
演:中村アン

池田動物病院で伯朗の助手を務める動物看護師。

 

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【危険なビーナス】最終回結末を原作からネタバレ!

※以下、原作のネタバレとなります。

ドラマがどの程度原作に沿ったストーリーとなるかはわかりませんが、ドラマのネタバレを含む内容となります。
ドラマの最終回を知りたくない方はご注意ください!

 

伯郎が院長代理を務める動物病院にかかってきた一本の電話。

それは伯郎の弟・明人の妻、矢神楓と名乗る女性からだった。

しかし、異父兄弟である明人と何年も連絡を取っていない伯郎は、明人が結婚したことを知らなかった。

そして、明人が失踪したことを楓から聞かされることに・・。

ここから物語は始まります。

母・禎子と康治との出会い

伯郎が幼い頃、実父の一清は脳腫瘍を患っていた。

一清の闘病中、母・禎子は高校の同窓会で再会した友人・佐代に、夫が脳腫瘍の影響でしばしば錯乱状態に陥るという話を打ち明ける。

そのことを佐代は、医療法人の理事長を務めていた人物に相談。

その人物とは、康治の父・康之介。

佐代は康之介の愛人だったのだ。

その話を聞いた康之介は息子の康治に任せることを提案。

康治は当時、脳に電流を起こすことで痛みを和らげたり、精神疾患を改善するという研究を行っていたからだった。

禎子は治療を受けることを快諾。

治療の効果で錯乱を起こすことがなくなった一清は、普通の生活に戻ることができるようになり、禎子も喜んでいた。

発作が起こらなくなった一清だったが、代わりに頭の中に奇妙な図形が浮かぶようになっていた。

一清は、やがて頭に浮かんだ図形を描くようになった。

一清が不思議な絵を描いていると知った康治の頭に浮かんだのは「サヴァン症候群」。

一清は、脳腫瘍による脳の一部損傷と電気刺激によるニューロンの情報改変によって、生まれつき脳に障害のあるサヴァン症候群に似た症状を示したのではないかという仮説を康治は立てたのだった。

数学者・憲三

当時、一清と親しくしていたのは伯郎の叔父である憲三。

完璧な法則性を持つその絵は、数学の研究者である憲三にとって、非常に価値のあるものだった。

憲三は、数学界に影響を及ぼしかねないその絵のことを誰にも言わないようにと、一清に忠告。

絵が完成するのを楽しみのような恐ろしいような気持ちで待っていた。

しかし、素数について自分なりに調べ恐ろしくなった一清は、無我夢中で描いていたその絵を描くことをやめ、絵は完成しないまま、一清はこの世を去ることに。

16年前の母・禎子の死の真相

一清の死後、その絵は行方不明になっていたが、それから十数年後、その絵が禎子の実家に隠されていると確信した憲三は、絵を探すため禎子の実家にこっそり忍び込むことを何度か行っていた。

ある日、憲三が絵を探しに禎子の実家に侵入したところを待ち伏せていた禎子と鉢合わせ。

妹(憲三の妻)に真実を告げ、その絵を始末すると言い出した禎子と揉み合いになるうちに倒れた禎子は意識を失っていた。

憲三はまだ息のあった禎子を風呂場に運び、湯船に沈めたのだった。

明人の失踪の真実

康治が、病で先が長くないことを知った憲三は、康治の死後に明人のもとへと渡る遺産の中にその絵があることを危惧。

憲三は、康治が亡くなって遺品が出揃うまで明人を監禁することを企て、ネット上で協力者を募っていた。

それを情報提供により知った警視庁のサイバー犯罪対策課は、仕事を請け負うふりをして接触。

拉致しようとしている相手が明人だということを掴み、実際に明人を拉致監禁しているように、憲三に思わせていたのだった。

楓の正体

伯郎は明人と再会。

今までの事の経緯を警察署で明人から聞いているとき、伯郎の前に現れたのは、警察の制服姿の楓。

楓は実は警察官だった。

憲三が企てた拉致監禁の潜入捜査のため、明人の妻に見せかけて関係者の内部に潜り込んでいたのだった。

犯人が身内にいる可能性が高いということで、前代未聞の作戦が行われたのだ。

秘密の共有者をできるだけ少なくするため、楓は伯郎にも嘘をつくしかなかった。

明人を探し真実を求める日々の中で、伯郎は魅力的な楓に惹かれていた。

しかし楓は明人の妻だと信じ込んでいた伯郎は、当然、自分の気持ちにブレーキをかけていた。

その後、康治は死去。

明人と佐代の息子の勇磨は、傾きかけていた矢神家の経営を立て直すことを決意していた。

そんなある日、伯郎の動物病院に再び楓が現れた。

ミニブタを飼い始めたという楓は、「長い付き合いになると思いますがよろしくね!」と伯郎に告げたのだった・・・。

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